1USDCで100ミリオンCRK、CronosチェーンのCrokingの買い方
1USDCで100ミリオンCRK、CronosチェーンのCrokingの買い方
Croking(CRK)はCronosチェーンの暗号資産である。メインのCroと交換して購入するやり方をやってみました。Cronosチェーンの暗号資産はあまり出ていないので自然と購入される機会が多くなり値段が徐々に上がっていくのではないか、というところで抑えておきいたほうが良い?。実際に徐々に上がっている(がオーナーが売ったのか突然がつーんと落ちているがまた戻っている)。
まずはオフィシャルページの手順を確認
Crokingのオフィシャルページの買い方を見てみましょう。ネットワークの追加の仕方から一般的に多く持っているBSCからの入り口も書いてあります。

Cronosチェーンの追加
ウォレットはメタマスクを使用します。こちらがメタマスクの使い方です。
ネットワークの値はオフィシャルページに書いてある通りに下記の値になります。
Network Name: Cronos Chain
New RPC URL: https://evm-cronos.crypto.org
ChainID: 25
Symbol: CRO
Block Explorer URL: https://cronos.crypto.org/explorer
メタマスクにCronosチェーンのの追加の仕方もあります。
追加したらCronosチェーンにします。
Cronosチェーンへのファンド追加
BSCのUSDCから変換
BSCチェーンでUSDCにした後に
Evodefiの左メニューのブリッジのブリッジトークンをクリック

Evodefiブリッジからそれぞれチェーンネットワーク(from)、チェーンネットワーク(to)、トークンを選択します。この場合はBSCにあるUSDCをCronosチェーンに移すのでBSC(From)からCronosチェーン(to)でトークンをUSDCにします。Recipientは接続しているウォレットのアドレスになるはずです(ネットワークが違うだけなので’)。USDCだと51USDC以上で交換可能となりました。
※ブリッジしたい元のウォレットを接続するので接続ウォレットのネットワークはFromのネットワークになります。

Crypto.comからCROの購入
地域によると思いますがCrypto.comでCroが購入できるのであればそれをメタマスクに送ればCronosチェーンでの送付が基本となるのでそのままVVSファイナンスでの交換が可能となります。
VVSファイナンスで交換
VVSファイナンスで交換となっているのでVVSのTradeへ。

Tradeページ

RecieveトークンをCrokingにします。
セレクトを選択しアドレスを入力します。

CRKが出てきたらインポートして好きな値を入力してCRKへ交換(メタマスクで承認処理をしながら)。
CRKが出てこない場合があったのでその場合は
VVSファイナンスでCRKをインポートできない(が出てこない)場合
CrokingのトップからCRODEXに飛べばインポートから始まるようです、ちょっと割高のように見えましたがVVSでCRKがインポートができなかったのでこちらでまずは買ってみました。

「I understand」をクリックしContinueをクリックした後にCROからCrokingのSwapページが現れます。

CRK から CRK v2へマイグレーション
久しぶりの確認でちょうどv2へのマイグレーションを実施中でした。ミディアムで詳細を書いてありますが
オフィシャルページへ行ってウォレットを接続します。その後メニュー一番右の”Migrate”をクリック、

そうするとマイグレーションページになるので”CRKかCRQかマイグレーションをしたい方の”Approve Contract“ クリックでメタマスクの処理成功メッセージを待ち、その後”Migrate”クリックで新しいアドレス承認後成功処理メッセージを待ちます。
一応両方成功メッセージが表示されてCRK v2のバランスに移行されました。Metamaskへのトークンの追加ができていないのでメタマスク上ではまだ表示されてませんがコインマーケットキャップを待ちたいと思います。
