exodus wallet(エグゾーダスウォレット)のインストールと使い方
exodusの意味
関係ないですがエグゾーダスの意味は旧約聖書の一部からで(大勢の人の)外出、(移民などの)出国、(イスラエル人の)エジプト出国だそうです。
exodus wallet(エグゾーダスウォレット)のインストールと使い方
さてそんな意味を持ったウォレットExodusWalletはSolanaベースでつくられているようです。こちらの使い方というかインストールを見ていきたいと思います。今回はアンドロイドです。
ダウンロードとインストール
グーグルプレイでExodusと検索すると下記が出てきますので選択してインストール画面でインストールを

インストールをすると下記のようになります。

Exodus Wallet 使い方
開く
インストールしたアイコンをクリックして開きます。開くと下記の毎度の新規かリストアかの選択なので今回は新規で。

新規作成で説明が出てきます。
GetStartedをクリックすると説明が4ページほどでます。右にあるようにSkipも可能。
説明1:送受信できます。

説明2:資産のステーク
資産のステークにより利率の暗号資産を得ることができます。

説明3:Exchangeできます。
独自のExoDEXとFTXにログインすることによってExchangeできるようです。

説明4:すべてはここに
わかりにくくならないようにすべてはExodusWallet上で完結できるようです。

説明完了後にもう一度GetStartedをすると
説明完了後にもう一度GetStartedをするとすべての設定が始まって簡易的に使えるようになってます。

準備完了
ポートフォリオバリューが表示され完了、この状態で自分のアドレスを見ることはできました。

基本セキュリティの設定
下の右の□と◇が集まったボタンをクリックすると下記DashBoadが出てくるのでSecurityから各種設定します。

Security画面

バックアップフレーズをバックアップしてバックアップ作成
まずは一番上の「Backup」からバックアップフレーズをバックアップしてバックアップ作成します。


BackupNowを押すとViewSecretPhrase画面がでます。
押すとフレーズ画面が出てきます、見えないようになってますが下部のボタンをクリックしている間表示されます。その画面はコピーできないようになっています。
SecureWithPasscodeでパスコード設定
バックアップが完了すると設定できるようになります。パスコードを設定すると下記のようになります。その後、指紋認証も許可できます。

指紋認証許可
Secure画面でFingerprintを選択すると許可できるようになってますので許可してください。

Exchangeの許可
交差している→←ボタンを選択すると下記画面になり「Scroll Down」で続けます。ExoDEXとは違うようです。


理解したに、チェック

続けます。

ExoDEX
ExoDEXはDashBoardのExoDEXへ行くとそのまま可能です、Solana系なのでSolana系の交換が主となっているようです。