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METAMASK(メタマスク) への入金方法(ETH・USDC・USDT・その他暗号資産)【2026年最新版】
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🟦 MetaMaskとは?
2026年からは Snaps により Bitcoin・Solana など非EVMチェーンも利用可能。
MetaMaskへ入金するには何が必要か?
MetaMaskへの入金は、次の 3ステップ で完了します。
- 国内・海外取引所で暗号資産を購入
- 取引所からMetaMaskアドレスへ送金
- メタマスクで反映を確認
特に重要なのは:
- 送金先アドレス(0x〜)の一致
- ネットワーク(チェーン)の一致
- ガス代としてETHが必要
この3つを理解していれば安全に入金できます。
メタマスク入金方法
メタマスク入金方法
STEP 1:国内取引所で暗号資産を購入する
MetaMaskに直接「日本円 → 仮想通貨」で入金はできません。
そのため、まず取引所でETH・USDT・USDCを購入します。
<代表的な購入ルート>
ETHを買う → MetaMaskへ送金 → DeFi / NFTに使う
USDC/USDTを買う → L2へブリッジする
国内取引所(例)
– bitbank
– BitTrade
– GMOコイン
海外取引所(例)
– KuCoin
– Binance(利用可能地域のみ)
– Bybit
– OKX
※送金手数料や最低送金量が取引所ごとに異なります。
STEP 2:MetaMaskのアドレスを確認する(受取準備)
MetaMaskを開くと、上部に 0xではじまるアドレス が表示されています。
例:0x83Fa...bA90
安全な確認ポイント
最初の4文字と最後の4文字を必ずチェック
手入力は絶対に禁止(コピペ必須)
アドレスをコピーしたら、そのまま取引所の「出金画面」に貼り付けます。
STEP 3:ネットワーク(チェーン)を選択する
MetaMaskで受け取る際は、送金元のネットワークと一致しているか が超重要です。
以下は代表的な例です。
● Ethereum Mainnet で受け取る場合
ETH
USDC (ERC-20)
USDT (ERC-20)
→ ガス代が高め(ETHが必要)
● Polygon(Matic)で受け取る場合
Polygon版USDC
Polygon版USDT
MATIC
→ MetaMask側で Polygon ネットワークが追加されている必要あり
(Cluster 2 で詳述)
● Arbitrum / Optimism / Base で受け取る場合
→ 取引所で L2 出金に対応している必要あり
→ ガス代が安く、DeFi用途に最適
⚠️ 最重要注意点
チェーンが違うトークンを送ると資産が消えることがあります。
例:
BNB Chain(BEP-20)USDT → Ethereumで受け取る → ×
Base版USDC → Ethereumで受け取る → ×
STEP 4:取引所からMetaMaskへ送金する(実例)
ここでは ETH の送金例を解説します。
① 取引所の「暗号資産の出金」を開く
ETHを選択
宛先アドレスにMetaMaskの0xアドレスを貼り付け
ネットワークを Ethereum で選択
② 送金数量を入力
全額 or 任意の数量
取引所の手数料を確認
③ 2段階認証を行い、送金を確定する
送金後、通常は数秒〜数分で反映します。
USDC・USDTをMetaMaskに送金したい場合の注意点
◆ USDC・USDTにはチェーンが複数ある
- ERC-20版(Ethereum)
- Polygon版
- Arbitrum版
- BNB Chain版
- Base版
どのチェーンのUSDT/USDCかを必ず確認すること。
◆ MetaMaskで表示されないとき
→ トークンコントラクトを手動追加すれば表示できる
(1-2で解説済み)
MetaMaskの残高が反映されないときのチェックリスト
① ネットワークは正しいか?
Ethereum / Polygon / Arbitrum の切り替えミスが最も多い。
② トークンは手動追加したか?
コントラクトアドレスを追加すると表示される。
③ ブロックチェーンの混雑か?
混雑時は数十分かかる場合もある。
④ 誤送金の可能性は?
チェーン違いの場合、カスタムRPC追加で救出できるケースあり
(ただし自己責任/高度な操作)
ETHがガス代として必要な理由(初心者がつまずきやすいポイント)
MetaMaskでできる操作はほとんど ガス代(ETH or 各チェーンのネイティブトークン) が必要です。
例:
- トークン送金
- dApps接続
- Swap
- NFT購入
つまり
ETHが0だと操作できない。
よって、最初は
少量のETHを送金しておかないと何も出来ません。
MetaMaskへの入金でよくある質問(FAQ)
Q1:送金したのに残高が表示されません
→ ネットワーク切り替え、トークン追加を確認。
Q2:誤ったチェーンに送金してしまいました
→ 場合によっては復旧可能。
(例:BEP-20版USDT → Ethereum など)
ただし高度な操作が必要/最悪取り戻せない。
Q3:ガス代はいつ必要ですか?
→ 送金、Swap、NFT購入など、ほとんどの操作で必要。
Q4:安全に送金するコツは?
- 最初は少額送金でテスト
- アドレスの先頭・末尾4文字を必ず確認
- 不明なネットワークでは送金しない
🔵 次へのアクション
続きはこちら:
- METAMASK(メタマスク)のインストール方法(PC)【2026年最新版】
- スマホ版 METAMASK(メタマスク)のインストール方
- METAMASK(メタマスク) 初心者のための初期設定ガイド
- METAMASK(メタマスク) の送金方法(ETH・USDC・ネットワーク別・その他暗号資産)
- ガス代の仕組みと最適化方法
- Polygon/Arbitrum/Baseのネットワーク追加ガイド
- MetaMask基本操作(送金・Swap)
- NFTの買い方ガイド










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