KuCoinとは 日本人が使えるトップ仮想通貨取引所の一つ

KuCoinとは 日本人が使えるトップ仮想通貨取引所の一つ

KuCoinとは?知る人ぞ知る仮想通貨取引所である。日本人は使える使えない、という話が出ては消えてとなっていますが今では問題なくバイナンスより安全ではないかと思われている(少なくとも私は思っている)取引所です。

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世界有数の仮想通貨取引所 KuCoin
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BITPOINT

KuCoinの特徴

Forbes Advisor が選ぶ2023年トップ仮想通貨取引所 Highly Commended Award を受賞 !

Forbes Advisor が選ぶ2023年トップ仮想通貨取引所 2023年世界最高の仮想通貨取引プラットフォーム の1つとして、FinderのHighly Commended Award を受賞 !

日本でのKuCoinの立場

日本人はKuCoinを利用できる

Kukoinは問題なく日本人でも利用できます。入金や取引なども問題なく行うことができます。

なぜ、日本人はKucoinで取引ができないと言われているのでしょうか。

理由はとても簡単で、Kucoinは2018年6月に日本在住者向けのサービスを停止すると宣言しました。その結果、日本人はKucoinを利用することができないと言われるようになりました。日本在住者向けのサービスを停止するといっただけで、日本人へのサービスは停止しておりません。

ですので、日本人でも問題なく取引を行うことができます。

KYC

ここで、「私は日本在住者だから取引できないじゃん。」と思った方が大半だと思います。日本在住者であっても問題なく取引は可能です。ただ、KYC(本人確認)の審査が通らず、出金の制限がかかってしまいます。

すぐに現金に変えたい時に出金制限されてたら困るよと考えるかもしれませんが、安心してください。出金制限は1日1BTCです。1日何百万円も出金を行う個人トレーダーは少ないと思います。

1日数千万単位でお金を動かすトレーダーでなければ、本人確認を行わずにKucoinを使っても問題はないかと思います。

Kucoinは金融庁との関係を作っていない。

Kucoinは金融庁との関係をつくろうとはしていないと思われます。世界に比べて曖昧な法律とどっちつかずな方向性があるから明確な方向性ができてから関わろうとしているのかもしれません。それはそうです、目的としてはお金儲けをしているのですから世界の中から暗号資産(仮想通貨)市場が多い日本にサービスを提供したいのは間違いないでしょう。しかもバイナンスが落ちてきているとするのであれば尚更です。

記憶に新しいですが、2021年6月にバイナンスが金融庁から警告を受けています。理由は無登録で暗号資産(仮想通貨)取引所を行っていたからです。日本で暗号資産(仮想通貨)に関わるサービスを行う場合、暗号資産取引業の登録を行う必要があります。そのため、無許可で暗号資産(仮想通貨)取引業を行なっていたバイナンスが警告を受けました(ガクトコインは経産省と関わって金融庁からの登録は行いませんでした、だから問題だったのでしょうけど)。

Kucoinも同じで無許可で暗号資産(仮想通貨)取引所を日本でしています。というかKuCoinの立場からすると海外拠点(HQはセーシェルとされている)の取引所に日本人が参加しているという立場なのだと思います。ただ単にKYCのチェックするシステムを日本のものも利用できるとなったのではないでしょうか。利用できないとしても利用できない国はIPでチェックしてあなたの国では利用できないとなっています。

KuCoinの日本人利用はできないといわれている理由|今後の動向は?

では、なぜ「日本人はKuCoinを利用できない」といわれているのでしょうか?

大きな要因として、KuCoinが過去に日本人向けサービスの一時停止を行ったことが挙げられます。KuCoinでは2018年6月に、「日本語でのサービス提供停止」と「日本人の本人確認の受付規制」を行なったようです。

日本で仮想通貨に関するサービスを提供する場合、金融庁への登録が必要になりますが現状KuCoinの拠点はセーシェル諸島で日本にサービス拠点、法人はあるのでしょうか。実際には確認できませんでした。(バイナンスはバイナンスジャパンがありました。)であれば金融庁はどうすれば良いのでしょう。逆に海外にあるサービスに日本人が申し込むということはダメなのでしょうか。最終的には法人を作るべきなのでしょうけれどまだ先なのかもしれません。

とはいえ、これらのサービス停止は一時的なものだったようで、現在では日本語対応、本人確認のサービス提供が再開されています。

再び日本人の利用を停止する可能性は低い等、書いてあるサイトもあると思いますが実際のところわかりません。ですが前述の通りにIPアドレスでの確認だけなので日本国内に拠点のある金融庁登録の取引所を窓口にすればいいのです。日本国内の本人確認書類が本人確認(KYC)に対応しているし、日本語サイトもあり日本人向けに情報発信を積極的に行なっている(日本語版公式Twitterやテレグラムで日本人向けに情報発信を行なっていることからも、日本人向けのサービスに積極的な姿勢がうかがえます。)


先述したように、KuCoinではマネーロンダリング防止規制へのコンプライアンスを強化するために、全ユーザーの本人確認(KYC)が7月15日より必須になりました。しかし、国内の本人確認書類が本人確認(KYC)に引き続き対応しており、新規登録または継続利用をすることができます

もし、サービスが停止することになった場合でも、事前にアナウンスがあり、口座資金を別のウォレットに送金することができるはずなので資産が失われる心配は少ないでしょう。

ギフトゲッター

KuCoinを日本人が利用するメリット

次に、KuCoinを日本人が利用するメリットを5つご紹介します。

  • 公式サイト・アプリが日本語に対応
  • 手数料が安い
  • 取扱銘柄数が豊富
  • 最大125倍のレバレッジ取引が可能
  • KCSの特典が魅力的

それぞれを詳しく見ていきましょう。

公式サイト・アプリが日本語に対応

KuCoinの公式サイト・スマホアプリは日本語に対応しているため、日本人でも利用しやすいというメリットがあります。

海外取引所では日本語に対応していないケースも珍しくありませんが、口座開設や取引はもちろんのこと、日本語によるサポートを受けることができます。

また、日本語版の公式Twitterアカウントによる情報発信も積極的に行なっており、キャンペーン情報や重要なお知らせをいち早く受け取ることが可能です。

手数料が安い

KuCoinの手数料は、他の取引所と比べても比較的安く設定されています。以下は主な手数料体系になります。

現物取引手数料メイカー:0.1%
テイカー:0.1%
先物取引手数料メイカー:0.02%
テイカー:0.06%
入金手数料無料
出金手数料
BTC:0.0005BTC
ETH:0.01ETH
XRP:0.5XRP
DOT:0.1DOT
SOL :0.01SOL
BCH:0.001BCH




現物取引ではメイカー・テイカーともに0.1%、先物取引ではメイカーが0.02%、テイカーが0.06%の手数料が発生します。入金手数料は一律無料で、出金手数料は各種銘柄によって異なります。

取扱銘柄数が豊富

KuCoinでは750種類以上の通貨を取り扱っています。ビットコインやイーサリアムなどのメジャー通貨はもちろんのこと、国内では取り扱っていない草コインも売買することができます。

国内取引所の取扱数が数十種類ほどであることを考えると、大きなメリットになるでしょう。また、新たな銘柄の上場も積極的に行なっているため、将来性のある銘柄をいち早く購入することも可能です。

最大100倍のレバレッジ取引が可能

日本国内の仮想通貨取引所では、レバレッジが最大2倍までに法令で定められています。しかし、KuCoinでは最大100倍のレバレッジ取引が可能です。

レバレッジ取引の大きなメリットは少額の資金で大きな利益を狙える点で、初心者の方から上級者の方にも嬉しい制度です。ですが素人はほぼほぼ上手くいかないので練習であったり攻略法を見つけるためだけの少額で少額で始めて見てください。それでも上手くいけば少なくはない額を手に入れることでしょう。

KCSの特典が魅力的

KCS(kucoin token)はKuCoinが独自に発行している取引所トークンです。

保有するだけで様々な特典が受けられるため、メインの取引所として利用していきたい方は、ぜひ取引を検討してみてください。

取引手数料が割引される

KuCoinの取引手数料は0.1%と比較的安く設定されていますが、さらに割引を受けることができます。取引手数料の割引率は、KCSの保有量に応じて大きくなり、最大0.025%の手数料で取引が可能です。

配当金を受け取れる

KuCoinでは、取引所で発生した取引収益の50%をユーザーに還元しています。配当金はKCSの保有量に応じて毎日仮想通貨で受け取ることができます。

配当金を受け取る条件として、6KCS以上を保有している必要があります。

IEOへの参加権を得られる

KuCoinが実施する「KuCoin Spotlight(IEO)」では、KuCoinに上場前のトークンを割安価格で購入することができます。

上場直後に価格が高騰するケースが多く、大きな利益を狙えるため、世界中の投資家が注目しています。

初心者にもわかりやすい資産運用セミナー

KuCoinの登録の仕方

まずはKuCoinへアクセス

まずこちらのリンクもしくはバナーより

世界の4人に1人がKuCoinを使用している。
世界の4人に1人がKuCoinを使用している。画像はKuCoinサイトより。

メールアドレスの登録

サイトにアクセスしたらメールアドレスを入力して口座解説ボタンをクリックします。利用規約にはチェックされた状態なので(特に現在は怪しいサイトではないので問題ないです)そのまま登録に行きます。

メールアドレスの登録
メールアドレスの登録

メールアドレスの認証

登録したメールアドレスにコードが届くので入力してメールの認証をしてパスワードを入れて完了です。

メールの確認
メールの確認

ログイン

パスワード作成後自動でダッシュボードに行くのでKYCを行うのであればKYCを行ってください(基本的にしなければダメのようになりました。)。

KYC 個人本人確認
KYC 個人本人確認

KuCoinの使い方

基本的にはどこの取引所でも同じですがこちらに基本を書いてありますのでKuCoinでの暗号資産の買い方でご確認ください。

KuCoinに関するFAQ

KuCoinはどこの国の会社?

セーシェル共和国の「Kucoin Technology Co., Ltd.」という会社が運営しています。その他各国に支店がある形です。

日本人はKuCoinを利用することができますか?

はい。先に記したように日本人がKuCoinを利用することは可能です。全てにおいて言えますが万が一の場合に移せるウォレットは確保しておきましょう。

KuCoinの口座開設にかかる時間は?

最初の登録には本当に時間はかかりません。5分もあれば登録できるでしょう。その後の必要となった本人確認(KYC)の登録を含めれば基本的に10分もあれば完了できるでしょう。

KuCoinの安全性は?

KuCoinの安全性は、取引所の中でもトップクラスだと思います。
過去に大規模なハッキング事件の被害に遭っているものの、迅速な対応で被害を最小限に留め、損失の全額補償を約束、ユーザからの信頼を回復しています。この事件以降ハッキング被害を受けることなく、安定した運営を続けています。筆者も継続して利用していますが特に問題なく安心感を持って利用できます(FTXのように表向き良さそうでも使用した時点での違和感もなく)。

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「KuCoinとは 日本人が使えるトップ仮想通貨取引所の一つ」への3件のフィードバック

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