XRPayNetとは アップルが認めた暗号資産? AppStoreで見れるウォレットの使い方
XRPayNetとは
XRPayNetとはXRPL上のブロックチェーンを基とした暗号資産である。
XRPayNetの使い方
XRPayNetの使い方を見ていきたいと思います。
XRPayNetのインストール
Apple iOS、Google Androidように用意されているのでダウンロードします。
アカウントの新規作成
ダウンロード後にアプリを開いてアカウントの新規作成をします。既にある人はSign Inです。
Emailの認証
登録したEメール認証が必要となるので送信されたEメールからリンクをクリックして承認する。
準備完了
XRPLだがまずは一覧にはビットコイン、イーサリアムの主要暗号資産が出てくる。
ウォレットの追加
ウォレットが何もないので暗号資産ウォレット追加の画面になるとようやくXRPLのブロックチェーンを利用している暗号資産が表示される。XRPはもちろんの事、既に終わっていた(Coinmarketcapサイトでアントラック)ようなXPUNK、一時期盛り上がって下がってしまったCSC、SOLOと一覧に載っている。盛り上がらなかった?XRSWANも。
XRPayNet
XRPayNetの説明なのでXRPayNetの追加をします。
- XRPayNetの選択
- ウォレットの名称
- Stagkingの期間
- アドレスの表示
- 一覧に表示されています。
1.XRPayNetの選択
XRPayNetの選択をして次へ。
2.ウォレットの名称
わかりやすいように自分のウォレットの名称を設定します。またStaking用かどうかも選択します。
Stakingであれば1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月を選択します。
3.アドレスの表示
アドレスが表示されるので完了(Done)を押して終了。送信受信の時にアドレスが表示されるのでここでコピーはいらないです。
4.一覧に表示されています。
一覧に表示され作ったウォレット”XRPayNet”通常を選択すると詳細が表示されます。
ウォレットの詳細が表示されます、”XRPayNet通常”は作成時にXRPayNetを選択しているのでXRPayNetが表示されます。
XRPayNet どこで買える?アプリ内SWAPの使い方
XRPayNetはアプリ内でSwapすることが可能です。
Swapするための資源
直接カードを使用することはできなそうなので(国によって違うかも知れませんが)USD T等を送ります。その際の例が下記です。
XRPLなので
XRPLなのでXRPで受け取ってSwapするのが一番自然でフィーが少ないはずです。
※なのでXRP のウォレットも作成します。
SWAP
注意事項の承認
注意メッセージが表示されるので承認します。
仕組みは次のとおりです。
任意のペアを相互に取引することができます。システムは、暗号を「スワップ元」アカウントに入金するように求め、また「スワップ先」アドレス (暗号の送信先) を入力するように求めます。
サポートされているウォレットの場合は、そのウォレットを選択できます。ユーザーを保護するために、「スワップ先」のウォレットアドレスはすべてホワイトリストに登録する必要があります
注意事項承認後の画面
注意事項承認後の画面で何をSwapするか選択できます。
送受信
送金
フィー
XRPayNetアプリがある人は0.00015XRP、無い人は0.0015XRPとなってます。XRPが一ドルでも相当安いので後々でも問題なさそうです。
受信
XRP と同じなのでX -Addressかアドレス+タグで受信できます。
結論
Apple Storeやグーグルプレイに登録されたのでこれから利用シーンが増えて値段が上がっていくのかも知れない。