そもそもお金とは?

そもそもお金とは?

そもそもお金とはなんでしょうか?ということを認識しておかなければ昨今の各中央銀行のお金の印刷によって価値が大きく変わり取り残されてしまう。

そもそもお金とは??ビットコインとユーロ
そもそもお金とは??ビットコインとユーロ

お金とは?

各国の政府が発行している銀行券であり、それを価値の共通券として流通されている。信用の上に成り立っているものになる。国によってはお金を印刷しすぎてお金の信用がなくなりハイパーインフレをおこしてきた歴史も繰り返している。

機能・役割

  • 使う、欲しいものと交換手段として決められた値段を支払う。
  • 稼ぐ、労働の対価としてお金を受領する。
  • 貯める、もちろん使い続けなければいけないわけではないので貯めることができる。しかし、インフレデフレに影響される可能性がある点を認識しておかなければならない。
  • 預ける、投資、資産の形を変える。これによりインフレデフレに影響の中でお金を守ることができる。

世界中のお金の現状

各中央銀行がお金をすりコロナ過のお金を捻出している流れである。そのため各国の借金は増えている。

お金の世界の総量は変わらない!?

世界におけるお金の総量は変わらない、と昔は言われていた気がします。参考までにアメリカの中央銀行FEDの印刷2状況は?2020年で7.72million x 単位がmillionなので7.72trillion。2020年で倍近く供給されているようです。

お金の総量はかわらない?

ということは(結論)???

で極端な円高円安になっていないので日本もお金を供給しているだろうと、だけど自分が持っているお金は変わっていない、どこに行っている?株価は安定、むしろ好調。資産を持っている人が順調に資産を守り、大きくしているようである。このような状況を打開するために貨幣だけを持っているということはよろしくないのでは、少なくとも価値が薄れていき、いずれインフレだけど貨幣自体は価値が薄くなっていたらやりきれない。であれば少なくても株、不動産、暗号資産(仮想通貨)などにしておかなければいけないのでは無いかと思ってしまう。※フィナンシャルアドバイスではありません。

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