暗号資産市場で約12億ドルのロングが清算──ETHの下げ幅が目立つ

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CoinDeskによると、10月8日(木)までの24時間で、暗号資産市場の清算額は約11億9,000万ドルに達し、その大半は上昇を見込んだロング(買い)ポジションでした。ビットコインが8万3,000ドル〜8万7,000ドルのレンジで推移する間に積み上がったレバレッジが、下抜けをきっかけに巻き戻された形です。

銘柄別ではイーサが約3億5,600万ドルで最多となり、ビットコインの約2億9,800万ドルを上回りました。時価総額がビットコインの5分の1未満であることを踏まえると、相対的なダメージは約6倍に当たると同媒体は試算しています。

ビットコインは一時8万400ドル付近まで下げたのち、トランプ米大統領がミッドターム前にイランを攻撃しない考えを示したことなどを受け、8万2,000ドル台へ戻したと伝えられています。背景には、FRB議事録で年内の追加利上げが意識されたことや、中東情勢の緊張による原油高もあったとされます。今回の規模は、2025年10月10日の記録的な清算(約190億ドル)の約16分の1にとどまります。

ビットコインの下落の流れについては、8万1,000ドル割れを伝えた記事もあわせてご覧ください。

詳細はこちら: www.coindesk.com

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