今回取り上げるのは米国の経済指標です。日本の物価統計とは別物ですが、米国の金融政策は暗号資産市場に大きく影響するため、日本の投資家にとっても無視できません。
米国の9月消費者物価指数(CPI)は、前年比3.7%と予想の3.6%を上回り、コア指数も前年比2.6%と予想を上回りました。発表を受けてビットコインは約1,000ドル下落し、82,800ドル前後で推移しました。
債券・株・金も軟調に
記事によれば、10年債利回りは5.3%台、2年債利回りは4.9%台へ上昇し、ナスダック100先物や金も下落しました。金利上昇はリスク資産全般の重しになりやすい構図です。
焦点は利上げの時期
発表前からFRB高官は年内の追加利上げを示唆していました。市場は12月の利上げを織り込んでいましたが、今回の結果で10月会合での利上げも選択肢に戻ったと伝えられています。









