
Elliott Wave / SMCトレーダーのRod氏(@Crypto_R0D)が、ビットコイン($BTC)についてシンプルながら重要な見立てを投稿しました。ここでは、その内容を整理して解説します。
📝 ツイートの内容
Bulls are cooked on $BTC until proven otherwise
May high is the level
No clean reclaim = I still expect lower
Dream scenario: H&S plays out, we sweep the mid-range, everyone panics…
Then violently reclaim it
日本語にすると、「BTCのブル(強気派)は、証明されるまでは厳しい。鍵になるのは5月の高値。きれいに取り戻せない限り、引き続き下を想定する。理想のシナリオは、ヘッドアンドショルダーズが完成し、レンジ中央を流動性スイープして皆がパニックになり…その後、一気に奪還する」という内容です。
🎯 ポイント1:5月高値が「分岐点」
- Rod氏は、5月の高値を明確な基準レベルとして挙げています。
- 「clean reclaim(きれいな奪還)」がなければ、下方向を想定するという条件付きの見方です。
- つまり「上がるかも」という期待ではなく、価格がどこを回復したら見方を変えるかを先に決めている点が学びどころです。
📉 ポイント2:三尊(H&S)の完成を想定
ツイートでは、三尊(Head and Shoulders)が機能する展開を前提にしています。三尊は天井圏で現れやすい反転パターンで、一般にはネックラインを割ると下落が加速しやすいとされます。
🌀 ポイント3:レンジ中央の流動性スイープ
理想のシナリオでは、レンジ中央付近の安値を流動性スイープするように割り込み、多くの参加者が投げ売り・パニックになった後に、一気に価格を取り戻す動きを描いています。ストップ注文を巻き込んだ後の反転は、SMC(スマートマネーコンセプト)でよく語られる典型的な流れです。
🔀 シナリオ整理
- 強気シナリオ:三尊が機能して中央レンジをスイープ → パニックの後に5月高値を力強く奪還。
- 弱気シナリオ:5月高値をきれいに取り戻せない → 引き続き下方向を想定。
✅ まとめ
このツイートの核心は、「どこを回復したら見方を変えるか」を明確にしたうえで、強気に転じる条件と、そうでない場合の方針を同時に持っておくことです。なお、本記事はツイートの内容を整理した学習用の解説であり、投資助言ではありません。







