米暗号資産取引所Coinbaseが10月29日に発表した2026年第3四半期決算は、純利益7.19億ドル(1株あたり2.15ドル)となり、市場で予想されていた3,500万ドルの純損失から一転して黒字になりました。
ただし、売上にあたるネットレビューは11.6億ドルで、前年同期の17.6億ドルから34%減り、アナリスト予想の12.1億ドルも下回っています。
黒字の中身
報道によると、純利益には暗号資産の投資益7.15億ドルが大きく寄与しています。投資益と関連する税効果を除いた調整後の純利益は7,800万ドルです。本業の取引売上は5.9億ドルで、前年同期比44%減と、値動きが小さかった影響が出ています。
調整後EBITDAは3.33億ドルで、前年同期比では58%減ですが、前四半期比では60%増でした。
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予測市場の伸び
新しい成長分野として注目されるのが予測市場事業で、年換算売上は2億ドルを超え、1日あたりの取引者数は前四半期から60%超増えたとされます。CEOのブライアン・アームストロング氏は同事業を同社で最も成長の速い製品の一つと評価しました。同社に関しては、先日報じられた情報流出の話題もあり、Coinbaseと韓国3社の情報流出報道もあわせてご覧ください。
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