米国の上場企業Strive(ストライブ、ティッカー: ASST)は、米証券取引委員会(SEC)への提出書類で、2026年10月14日〜16日にビットコイン1,223BTCを追加購入したことを明らかにしました。米メディアThe Blockが報じています。これは米国企業の動きで、日本の制度とは直接関係ありません。
数字で見る今回の購入
購入額は約1億ドル、平均購入価格は1BTCあたり約8万1,734ドルです。同じ週の前半にも2,822BTC(約2億3,500万ドル)を購入しており、先週の購入は合計4,045BTCになります。保有総量は3万6,818BTCです。
目標は「年内に2位」
記事によると、同社のCEOは2026年末までに上場企業のビットコイン保有量で2位になることを目標にしています。同記事が引用するBitcoin Treasuriesのデータでは、Metaplanet(約4万4,000BTC)などが同社の上に並んでおり、追い抜くには週あたり約700BTCのペースが必要とされています。
資金面
同社の現金は10月16日時点で約3億1,750万ドルでした。ワラント(新株予約権)の行使で約3億6,920万ドルが入り、さらに10月15日には優先株の新規募集(約6億3,000万ドルを見込む)も発表しています。ただし、今回の購入にどの資金が使われたかは、記事では明示されていません。
初心者にとっての意味
ビットコインを大量に保有する企業が増えると、市場で注目される材料にはなります。一方で、企業が株式や優先株で資金を集めて購入する手法には、資金調達環境に左右されるリスクもあります。日本のMetaplanetの名前が出ている点は、国内の読者にも関心が高いところでしょう。基礎はビットコインとは?をご覧ください。
※この記事は情報の紹介であり、投資の助言ではありません。価格は変動します。









