トレーダーの RickUntZ 氏が、ビットコイン(BTC)の70K付近と75K割れ局面について、価格帯とセンチメント(市場心理)の両面から見方を示しました。今回はそのツイートを読み解きます。
📌 ツイートの核心
Strong POC level on 70K
Anything below 75K is a solid discount.
Here is what to look for in sentiment
– New low calls very loud.
– Bulls quiet as their confidence shatters below 75k (high volume node)
– Playbook has been drawn out PA- meaning the touch low will probably be not as fast as I initially expected or like March 2023 but drawn out on 70k making it seem like that support will also break.
Unsure at this stage if we will see bull divergence but I will be keeping eyes on my pre div signal
(要点)70Kに強いPOCがある。75K以下は十分な「割安」。センチメント面では「さらに安値を狙う声が大きくなる」「強気派が静かになる」が目印。値動きは長引く想定で、70Kのサポートも割れそうに見える展開になる可能性がある。強気のダイバージェンスが出るかは現時点で不明。
🧭 POCとハイボリュームノードとは
- POC(Point of Control):一定期間で最も多く取引された価格帯。多くの参加者が建値を持つため、反応が出やすい水準と見られます。
- ハイボリュームノード:出来高が集中した価格帯。ツイートでは75K付近がこれに当たるとされています。
つまり「70Kは出来高の中心で強い」「75Kを割ると強気派の自信が揺らぐ」という二層構造で相場を見ています。
💬 センチメントの読み方
投稿者が挙げた目印は次の2つです。
- 安値更新を予想する声が非常に大きくなる
- 強気派が沈黙する
悲観が目立ち始める局面を、逆張り視点で「割安」と捉える発想です。ただし、これは売買を勧めるものではなく、あくまで本人の見方です。
⏳ 「早く底を打つ」とは限らない
投稿者は、2023年3月のような素早い底打ちではなく、70K付近で時間をかけて推移する展開を想定しています。その過程で、70Kのサポートも割れそうに見える場面が出る、という点が重要です。「サポートに届いた=すぐ反発」とは限りません。
🔍 ダイバージェンスの確認
投稿者は、強気のダイバージェンスが出るかは不明としつつ、独自の「事前シグナル(pre div signal)」を注視しているとしています。反転の確認材料を待つ姿勢が示されています。
✅ まとめ
- 70Kは強いPOC、75Kはハイボリュームノードという位置づけ
- 悲観が大きくなり、強気派が静かになる局面を「割安」の目安とする
- 底打ちは長引く可能性があり、70K割れも想定に入れる
- 反転の確認はダイバージェンスなどのシグナル待ち
※本記事は第三者のツイート内容の解説であり、投資助言ではありません。
参考ツイート: https://x.com/chrono_chartist/status/2116289717327290420








