
Elliott Wave / SMCトレーダーのRod氏が、BTCについて「反発のタイミングが来た」とするプランを投稿しました。本記事では、ツイートの内容とチャートから読み取れる構造を整理します。あくまでツイートの解説であり、売買の推奨ではありません。
📝 ツイートの核心
$BTC Bounce time here
Build the right shoulder first, then I’ll look for the mid-range flush
One trap before the real reversal, here my plan
日本語にすると「BTCは反発のタイミング。まず右肩を作らせ、そのあとレンジ中間への急落(フラッシュ)を狙う。本当の反転の前にひとつ罠がある」という内容です。
🧭 チャート構造:描かれているシナリオ
添付チャートには、May high(5月の高値)を示す水平線と、その下にレンジ中間の水準、そして三尊を思わせる左肩・頭・右肩のアーチが描かれています。実際の値動きの先に、いったん戻して右肩を作り、その後に大きく下げる予想ラインが重ねられています。
- 今は反発局面:直近の下げに対するバウンスを想定
- 右肩の形成:反発はパターンを完成させるための動き、という見立て
- 中間レンジへのフラッシュ:右肩のあとに、レンジ中央付近まで一気に下げる動きを狙う
🔁 以前からの流れ
Rod氏は10月10日の投稿で、May high付近の攻防を次のように整理していました。
Take back $84-85K and hold → continuation higher
Fail to reclaim it → clean deviation above the range highs
Then the mid-range becomes the next magnet
つまり「$84〜85Kを取り戻して維持できれば上昇継続、できなければレンジ上限を超えたあとの“だまし(デビエーション)”になり、レンジ中間が次の磁石になる」という二択でした。今回のツイートは、後者のシナリオが進行中であることを示唆しています。同日の別ツイートでも、BTCの三尊について「頭ができ、ネックラインに到達した。次は右肩」と述べており、見立ては一貫しています。
⚖️ シナリオの整理
📉 メインシナリオ(Rodの想定)
- 反発で右肩を形成する
- その後、レンジ中間へのフラッシュ(急落)が来る
- 「本当の反転」の前に、ひとつ罠がある
📈 想定が外れるケース
- 10月10日のツイートが示したとおり、May high付近を取り戻して維持できれば、見立ては崩れ上昇継続の可能性が出てきます
💡 学べるポイント
- 反発は「戻り」か「反転」か:反発そのものではなく、その後の構造(右肩になるか)で意味が変わる
- シナリオを事前に二択で用意する:「取り戻して維持」か「失敗してデビエーション」かを先に決めておく
- レンジ中間は磁石になりやすい:失敗した後の目標として意識されている
- パターンは完成するまで確定しない:Rod氏自身も「パターンを完成させよう」と述べている
✅ まとめ
Rod氏のプランは、「いまの反発は右肩づくり、そのあとに中間レンジへのフラッシュ、本当の反転はその先」というものです。ただしこれは一人のトレーダーの見立てであり、May highを取り戻せば前提が変わります。自分のチャートでも、水準と無効化条件を確認しながら読むのがおすすめです。









