米Yahoo Financeは、キャシー・ウッド氏が率いるARK Investが、9月18日までの週にサークル(Circle)やコインベース(Coinbase)などクリプト関連株を合計およそ6,000万ドル分売却し、ビットコイン現物ETFの持ち分も相当額減らしていたと報じています。その数日後、SEC(米証券取引委員会)がトークン化された米国株を取引できる「イノベーション免除」を発表し、市場では「絶妙なタイミングだった」との声が出ています。
記事は、今回の売却を「熱狂の中で利益確定した」と見る見方と、「先に流れを読んでいた」と見る見方の両方を紹介しています。ただ、売却の意図や、SEC発表との因果関係が確認されたわけではありません。あくまで結果的なタイミングの一致として受け止める必要があります。
この免除措置は、条件を満たす取引所が登録なしにトークン化株を扱える5年間の枠組みで、コインベースが働きかけてきたとされる分野です。株式のトークン化をめぐる規制の流れについては、過去記事「SECが「株式トークン化」解禁へ」もあわせてどうぞ。また、議会の法案否決後にコインベースへ向けられた視線については「「Clarity Act」否決で始まった“戦犯探し”」で取り上げています。
詳細はこちら: https://finance.yahoo.com/markets/crypto/articles/cathie-wood-dumps-60-million-165048741.html



